"まだ"なんちゃって坊主

まったりと仏教に関すること、また体験談などを書いていこうかなって思って始めたやつです ※僧侶のイメージ崩壊するかもしれません!もっと親しんでもらいたい!『僧侶=近寄りづらい』をなくしたいと思ってます

幸せとは?自分自身ができること変わるべきこと

私が小学生の頃に流行っていた遊びなのですが、黒ナンバーの車を3台見た時3台目の車に対してピースをするとこの後幸せなことが起きる

という遊びをしていました。

小学生らしいかわいい遊びだなと思いますね!

さて生活をしていると様々な困難とぶつかります。

辛い、苦しい、さみしい…………

生きていくうえで辛い、苦しい、さみしいという感情が起こるのは当たり前のことですが、これを抱え込みすぎると鬱など精神的な問題を引き起こす可能性があります。

 

「あいつはいいよな」「何で私だけ……」

時折、他の人が幸せそうに見えることがありますが、他人の幸福と自分の状況を比較することは、自分自身を不幸せにする原因となります。

人生は異なり、幸福の形も異なります。

他人と比較せず、自分自身に焦点を当て、自身の幸福を見つけることが大切です。

 

ではどのようにして幸福を見つけていくかですが

・新しい目標を作る

・環境をガラッと変える(海外に住むなど

と文章では簡単にいいますが実際に行動できるかというと難しいです。

 

そもそも幸福って言うのは?

夢が叶うのが確定した"瞬間"だと思います。

受験、恋愛、就職、食事、仕事、家事、遊びなんでもです。

 

例えば:

甘いものが食べたい→店を探す→甘いものを食べる(この瞬間!!)

→それ以降に幸せは??

 

また同じことの繰り返しです。

欲求を満たしたその瞬間だけが幸せなのです。

常に幸せというのは基本ないと思います。

 

 

ここで気をつけなくてはいけないのが、その幸せのための夢が大きくなりすぎてそれが達成できずに自分を追い込んじゃうことなのです。

 

そのためには身近にあるもので幸福を得られるものを見つける。

また「幸せなことが起こるかも」という思い込みによる自己肯定感の向上が大事ということです!

今が辛いときは環境を変えてみるのが1番です。

1人では難しいときは周りの人に素直に助けてもらいましょう。

同じことの繰り返しでは辛いことをまた繰り返しやってきます。

 

幸せを得るためには

どんなに小さなことでも行動し続けることが幸せへのカギだと思います。

 

裕福な人は幸せなのか?貧乏な人は不幸せなのか?

お金を持っていても幸せとは限らない

お金がなくても幸せを感じてる人はいる

 

幸せを持ち続けることはできません、常に何かをするなにか目標に向かって行動を起こす

 

今一度自分自身に焦点を当ててみてはいかがでしょうか?

 

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